代表 太田源太郎

代表 太田源太郎
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設立 | 2011年1月31日 |
事業内容 |
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会社HP | http://www.nwcs.co.jp |
メーカー兼コンサル業として
2011年に設立した当社は現在、
おかげさまで弊社の売り上げは右肩上がりとなっております。
(売上高:第1期目33億円、第2期目69億円、第3期目予測103億円)
その数値はお取引先様とお客様から得られた支持だと考えていますね。
負けず嫌いが揃っているおかげか、
「お取引先様と一緒にてっぺん取りたいよね」という意識が強く、
そこで得られた結果なのかもしれません。
その意識自体をより広げていく事も、今後の目標の一つとなるでしょう。
今後も成長していく中で、
現行のサービスの枠を超えて、お客様の満足を得るという事を考えていかなくてはなりません。
こういう業種だからこの仕事、というように縛られてしまうのではなく、
様々な事に打って出ていこうと考えているのです。
それを形にした例としては、
自社モデルのモバイルルーター(商品名:mobile cube、mobile slim)の提供などがあります。
これによって、メーカーとしての機能をも兼ね備え、
コンサルタント事業と共に展開していく事が出来るのです。
そしてここには、女性社員の力が大きく加わっています。
デザインや、説明書の工夫等、女性ならではの視点が大きく生かされ、
2年連続でグッドデザイン賞の獲得という活躍を見せる事も出来ています。
様々な強みを生かしながら、今後の成長に結び付けていきたいですね。
本気で思うから達成できる
弊社は、インターネット通信をお客様に快適に使ってほしいという想いを根幹としています。
昨今、快適なインターネット環境とは言われながら、
それに至るまでが複雑化しているのが現実です。
しかし、それでは本末転倒。
“通信をより快適に、そして簡単に”
それを実現させ、お客様の要望に応える事が出来るという事。
それが弊社の強みの一つにもつながっているのです。
今述べた「お客様の要望に応える」という事。
私はそれを、「月に行く」という表現を用いて例えるようにしています。
人間が集まって本気で解決しようと思ったら、出来ない事はほとんどないという考えが、私にはあります。
「月に行きたい」と本気で思うからその方法を考える。
そして事実、人間はそれを達成できるのです。
同じように何かをしたいと願うお客様がいて、それを叶えたいという我々がいる。
そうすれば、自ずとゴールは見えてくるもの。
目標を目指す事が、到達を実現できてしまうのです。
つまり、お客様の要望を聞き、何を求めているのかを知るという事が、
直接「お客様の要望に応える」事となります。
通信業界のイメージを変える
「お客様の満足を得るにはどうすればよいのか」ということ。
その答えとして、「一つに特化した会社を作ろう」という考えがあったために弊社が生まれました。
一つの事業体を会社としたものであり、
通信という業界での活躍を期待された会社となっているのです。
さて、この通信という業界に皆さんはどの様なイメージをもつでしょうか。
その一般的なイメージと少々異なる部分を弊社は持ち合わせていると考えています。
通信という事業でありながら女性社員が中心。
この様な、通信業界ではなかなか見ない人材が弊社の特徴の一つと言えるでしょう。
女性ならではの力が、あるいは男性には中々身に付かない力が弊社の強みとなっているのです。
お客様が弊社に求めている質や量、スピード。
これを上回った分が多ければ多いほど、評価につながる。
そう考える弊社にとって、女性が持つ力というのは、とても有効な物となっているのです。
弊社の特徴“女性ならではの力”
では、先述した女性の持つ力についてお話ししましょう。
お客様を相手にした時、第一に求められるのは相手の本心を知る力となります。
相手の胸の内にすっと入り込んで、本心を引き出していく。
それに必要なのは「心配り」なのではないかと私は考えているのです。
たとえば「お客様にお茶を出しておいて」という指示。
これに対し、男性はお茶を出して「出しました」と報告する。
間違ってはいないのですが、
女性が同じ指示を受けた場合は異なる心配りを見せる事が多いのです。
「温かいお茶と冷たいお茶、どちらがよろしいでしょうか」
この一言を、お客様に出来るかどうか。
当然、全ての男性女性に当てはまる事ではないですが、
これが出来る率が、女性の方が多いと実感しています。
また、男性に比べ、負けず嫌いな性格をもつ人間が多いというのも理由の一つです。
認められたいという願望が強いとも言えるのでしょう。
自分自身に関しても、自分たちの商品に関しても、
負けたくないという意思から、新しい発想が生まれているのです。
これからの目標
通信は生活の中、いたるところで私達の生活を支えています。
とはいえ、実際に目につく様な目立つものはごくわずか。
皆さんが思いつくのも、スマホやパソコンが中心ではないでしょうか。
しかし自動販売機や駐車場のゲート等、何気ない所で通信は活躍しています。
通信の技術は、今後さらに進歩していく事は間違いないでしょう。
それと同時に革新的なサービスが出てくるのかもしれません。
その時、その後ろにいる存在であることを弊社は目指しています。
決して表に立って、目立っていこうという想いがあるわけではありません。
常に裏から支え、必要な存在となりたい。
そう考えているのです。
それに必要なのは、さらに簡単なサービスの提供でしょう。
今日、情報のやり取りが多くなった事で、通信が詰まってしまうといった事態が多いのです。
その為、技術は向上しながらも
「インターネット快適になったね」という言葉より
「この時間帯つながりにくいね」といった台詞の方をよく聞きます。
その解決をめざし、簡単な通信サービスを提供していきたいと考えています。
社会人は楽しい!
今、学生の皆さんが嬉しさや喜びを感じるキラキラとした瞬間。
これはまだ、親に守られた空間の中でのものであることが多いと思います。
社会に出たら、そこは全てが自己責任の世界。
その瞬間が得られるかどうかも、自分次第となってしまうのです。
しかし、自分の責任であるという事が起こすのは、
何も悪い作用だけではありません。
自分でつかみ取った分だけ、その嬉しさや喜びは大きいものとなり、
その一瞬が起こす感動は計り知れないものへと変わるのです。
ただし、それには自分からその喜びを掴みに行こうとする意識が必要なのも確かでしょう。
何かチャンスがあった時、自分から率先して飛び込んでいける、
そんな社会人になってほしいと願います。
大学全入の現在、かつての大学生と違い、入学という成功体験を多くの学生は得ていません。
その分社会に出てから得られる初めての大きな成功体験は、
より多くの感動を与えてくれるのだと私は考えています。
社会人はとんでもなく楽しいですよ!
これが私の本音です。